神木隆之介の最新ドラマはNHKドラマ主演で弁護士役を熱演!

2018年も絶好調!NHKドラマの主演をつとめる神木隆之介

2005年、三池崇史監督の映画「妖怪大戦争」で鮮烈なブレイクを果たした、神木隆之介さん。

この頃の神木隆之介さんは12歳。そう、神木隆之介さんは子役出身だったのです!

2歳からタレント活動を始めており、そのころの所属事務所は有名な子役が多い「セントラル養成事務所」。

神木隆之介さんの現在の事務所はアミューズに移籍しています。

演技もできて、美少年・・・という立ち位置で名子役の座をほしいままにしてきた神木隆之介さんですが、実はこの映画「妖怪大戦争」からは、あまりメディアに登場しなくなりました。

その間は声優としてアニメで活動したり、演技の勉強を磨いていたようですね。

そんな芸を磨いた神木隆之介さんが、今回は弁護士の役を演じたということで、興味をそそられます。

神木隆之介の驚くべき演技力!NHKで弁護士を熱演!

2018年4月からNHK土曜ドラマで放送された「やけに弁の立つ弁護士が学校で吠える」。

最近、学校内でも保護者会でも問題が絶えなくなってきています。

その問題を解決すべく、発足されたのが「スクールロイヤー(学校弁護士)」です。

法律事務所から、ある中学校に派遣される弁護士、田口を神木隆之介が熱演しました。

神木隆之介さんの自身、初の弁護士役ということで、とても緊張したそうです。

ドラマの撮影に前には、本物の弁護士さんと対面したり、とやはり神木隆之介さん、勉強熱心ですよね。

それもそのはず。神木隆之介さんが映画「るろうに剣心」の宗次郎役を射止めたときのエピソード。

その際に、刀での演技(タテ)の練習を必死に頑張ったそう。

やるからには完璧に、徹底的に演じる!という、神木隆之介さんの演技への執念が感じられます。

そして今回は「弁がたつ」弁護士役。

法律と言葉を武器に、いろいろな問題と戦う神木隆之介さんの熱弁ぶりが、素晴らしかったです。

子役から成功は難しい?神木隆之介の成功の秘訣

最近でも神木隆之介さんのようにメディアで活躍している子役は多いですね。

神木隆之介さんと同じくらいの年代だと、須賀健太さんや加藤清四郎くんなど。

一時はTVでひっぱりだこでしたが、最近ではあまりみかけません。神木隆之介さんもそうでした。

しかしある時突然、映画「桐島、部活やめるってよ」で、謎の桐島役でスクリーンに返り咲いた神木隆之介さん。

この映画は、実は「桐島」はあまりでてこず、ミステリアスな存在です。

そんなミスエリアスなまま、この映画は日本アカデミー賞を総なめ。

神木隆之介さんの再ブレイクはジワジワとメディアに返ってくる作戦が大当たりしたようですね!

その後は「ハチミツとクローバー」で大人気な漫画家、羽海野チカさん原作の映画「3月のライオン」で主役。

立て続けに映画「バクマン。」では佐藤健さんとW主演を果たしています。

身長は166cmと小柄ですが、その体型を感じさせない演技の「厚み」が、神木隆之介さんの魅力ですね。

これからも、その熱い演技と癒しのギャップな神木隆之介さんの演技が楽しみです!

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