井上真央の字が達筆で上手すぎる!その理由を探る!
井上真央ってどんな人?字に表れるその性格と人気の秘訣
井上真央さんといえば2011年映画「八日目の蝉」で、アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した経歴があります。
2005年放送のドラマ「花より男子」で人気になり、2007年には映画化もされました。
その後、2011年にNHK連続テレビ小説「おひさま」では、博学な主人公を演じています。
そのドラマの劇中に使われた手紙の文字も、井上真央さん直筆のものです。
あまりにも井上真央さんの「字が綺麗」なのは、噂になっていてドラマでも使おう!と、いうことになったのだとか。
たしかに達筆で美しい字です。
そしてその美しい字から連想できる通り、とっても生真面目で性格の良い井上真央さん。
デビューは1992年で井上真央さんが5歳のとき。
劇団「東俳」に所属したのが4歳のころですから、芸歴は27年というベテラン女優さんですね。
生年月日は1987年なので、もう31歳の井上真央さん。
身長158cmと小柄ですが、体型もいつもスリムなスタイルをキープしているので、体系管理もプロ意識で徹底していそうです。
そしてその真面目さや、規則正しさで大人気の井上真央さんは、演技にもその熱心さが溢れています。
彼女には大役を任せても「大丈夫!!」と、太鼓判が押せるほどの安定した実力派女優さんなのですね。
井上真央の字が綺麗な理由は?習字を習っていたの?
あまりにも字が綺麗過ぎて【習字やペン字の先生】になれそうな井上真央さん。
井上真央さんが書く字をみて「幼少のころから習字を習っていたのかな?」と、誰しもが思うことですが・・・実は井上真央さん。
【習字もペン字も習っていない!】
そうなのです。
ただ、幼少のころから井上真央さんの書く字をチェックしていた人物が!それは井上真央さんの【お母さん】なのでした。
井上真央さんと言えば、子役から芸能界デビューを果たしていました。
ドラマ「花より男子」でテレビで有名になった井上真央さんは当時18歳。
つまり劇団で4歳から活躍していた井上真央さんは、ブレイクするまでに14年かかった・・・ということなのですね。
そして、字に関しても演劇に関しても、お母さんの熱心な指導があったのでしょう。
規則正しく真面目で優しい井上真央さんの性格も【お母さんの影響】と、言えそうですね。
これからは得意な字を生かして、大人な和服女優を目指す?
2015年ではNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で、江戸時代末期の長州藩士の家に生まれた娘を演じた井上真央さん。
しかも歴史的に有名な、勉学の師匠【吉田松陰】の妹という役がらでした。
動き行く日本の運命や、情勢に翻弄されながらも、あがき戦う「時代の女」を熱演。
その厚みのある物語と、キャラクターに感銘を受けた井上真央さん。
得意の習字でドラマ「花燃ゆ」をテーマにした文章を披露しています。
最近話題になったアルコール飲料のCMでも【大人の女性】を前面に押し出していた井上真央さん。
これからは時代劇で知的で着物の似合う女優さんとしても活躍できそうですね!