溝端淳平の最新出演映画はどんな役柄?見どころはココ!

溝端淳平出演の最新映画は「新参者」シリーズ完結!

溝端淳平さんは2010年から始まった、売れっ子ミステリー作家東野圭吾の原作の小説「新参者」シリーズに最初から出演しています。

今回新しく公開される映画は、この「新参者」シリーズの完結編となる映画「祈りの幕が下りる時」です。

溝端淳平さんが演じる役柄は、主人公阿部寛さんが演じる刑事・加賀恭一郎の相棒。

警察は捜査を2人1組で行うので、阿部寛さんが捜査に向かう際には、かならず溝端淳平さんも行動をともにします。

つまりとても「おいしい役どころ」と、いうわけですね。

溝端淳平が演じる「松宮脩平」ってどんなキャラクター?

新参者シリーズの主人公、刑事・加賀恭一郎の「いとこ」で相棒でもある松浦脩平。

加賀恭一郎を支えつつ、カッコいい見せ場もある役どころです。

しかし実は溝端淳平さん、撮影中は「ずっとシークレットシューズを履いていた」と、告白してしまったのです!

身長175cmとプロフィールには記載されていますが・・・。

なんと相棒役の阿部寛さんは身長が190cmもある!とされています。

ですので、高身長すぎる阿部寛さんの隣にならぶと溝端淳平さんでも、小さく見えてアンバランス・・・ということで、シークレットシューズを履く決意に至った・・・ということなんです。

溝端淳平の出演する最新映画「祈りの幕が下りる時」の見どころとは??

2018年に公開された最新映画「祈りの幕が下りる時」は、長く続いた「新参者」シリーズの完結編です。

そして、そのシリーズを映像で発表した順番は「赤い指」「眠りの森」「麒麟の翼」と、続き今回の「祈りの幕が下りる時」でラストを迎えるように締め括られています。

映画の見所は、今回出演している「殺人事件の渦中の女」、女優・松嶋奈々子さん。

殺人事件の推理をするうちに、加賀恭一郎の「母」もキーパーソンとして絡んでくる、背景が濃いストーリーとなっています。

この映画の撮影後、共演の年月が長かった阿部寛さんと溝端淳平さんは抱き合って涙で瞳をうるませていました。

それだけに思い入れの強かったシリーズといえます。

そして今回の映画「祈りの幕が下りる時」で「新参者」シリーズは完結。

推理と物語の展開やテーマも見所ですが、阿部寛さんと溝端淳平さんの、思い入れある心の絆が見え隠れする表情も見所のひとつになっています。

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