長谷川博己の父は大学名誉教授!著書も沢山出している有名人だった!
父親の正体がバレた理由
長谷川博己が某TV番組の「なんでも鑑定団」に出演した際、お宝判定品に父親が自著の表紙の素材に使用したという三代目歌川広重作の版画を持ってきたそうです。
その版画の判定のお値段は25万円という価格になったのですが、問題はそこではありませんでした。
その父親の自著の本が長谷川堯さん著書の本だということがすぐ分かったそうです。それにより長谷川博己の父親が長谷川堯だということが判明しました。
長谷川博己も狙って持ってきたのでしょうか?ちょっと変わった父親の紹介となったようです。
本の著者だけではなく長谷川堯さんは現在、大学の名誉教授もしています。一体どこの大学で何の学科を教えているのでしょうか?
現在は大学の名誉教授に!著書もたくさん!
長谷川博己の父親、長谷川堯さん自身は早稲田大学出身です。現在、武蔵野美術大学で助教授から教授に上りつめて現在は武蔵野美術大学名誉教授になっています。
専攻科目は建築史です。学生への講義だけではなく、建築家、建築評論家として執筆活動や講演会なども開いて幅広く活動しているようです。
特に建築関連の執筆活動は評価が高く、すでに20冊くらい本を出しています。その中でも「都市廻廊」では毎日出版文化賞、「建築有情」ではサントリー学芸賞を受賞しています。
本当にとても有名で偉大な父親だということが分かります。
父親長谷川堯さんとの関係やご家族構成は?
長谷川博己はこれまでプライベートなことはあまり語らないことが多く、父親の職業以外の家族のこともほぼ語られていません。
ある書き込みでは家族構成は父親、母親と、歳もそんなに離れていない妹の4人家族のようです。そして長谷川博己と家族とは絶縁中との噂もあるようです。
妹さんは芸能関係ではないですが美人で長身という噂があるそうです。画像がないのが残念ですね…。そして母親はとある宗教にのめりこんでいるという噂があるそうです。
絶縁の噂が出てしまっているのはこのようなことからなのでしょうか?
しかし長谷川博己の上品な振る舞いやたたずまいをみていると長谷川一家はとても裕福でインテリ家族だったのではないかと推測されます。
まとめ
先に述べたように長谷川博己は大河ドラマ「麒麟がくる」の主演も決まり、国民的俳優へと着々と成長を遂げています。
鈴木京香との結婚もうすぐではないかとも言われており、俳優としてもプライベートでも目が離せないところです!
今回は父親の正体が明かされてしまいましたが、これからはもっと彼の家族などの情報が出てくるのかどうか気になるところです。