松坂桃李の最新映画はヘビーな見応えのある役柄多し!

「不能犯」での松坂桃季

2018年2月1日公開の映画「不能犯」は人気漫画を実写化されているために公開前から注目を集められていました。

松坂桃李さんが演じられる役柄は、マインドコントロール(思い込みの力)で人を殺すころすことができる殺人犯という、怪しいダークヒーロー役です。

松坂桃李さんは爽やかというイメージなのですが、今回の映画では、とても怪しくいかにも殺人犯と思える独特の表情で、怖いとさえ思わされるほどの演技をされています。

決めゼリフの「愚かだね、人間は」というフレーズの印象的ですが、それと同時に松坂桃李さんが不気味な笑顔を浮かべている姿が、恐怖感を感じられるほど独特な演技をされています。

松坂桃李さんは犯人役というよりも刑事役などのイメージが強いので、ダークすぎる一面が見れることは新しい松坂桃李さんを見ているようにも感じられて注目されているようにも感じられます。

「娼年」での松坂桃季

2018年4月6日公開の映画「娼年」は恋愛小説ですが、「娼年」は今までの恋愛話とは違い、R18+指定となっている珍しい映画です。

R18+指定になっているのは、全編のほとんどがセックス・シーンを占めていると言われているからです。

松坂桃李さんの役柄は、女性向け会員制ボーイズクラブで体を売る娼夫の仕事を始める男性です。そして多くの女性と触れ合うことで心も変わっていくという役です。

役柄を聞いているだけでは、いつもの松坂桃李さんのイメージと代わりがないように感じられますが、映画の予告を見ると、松坂桃李さんから目が離せなくなるほど、吸い込まれるようなセックス・シーンが多く、いつも見ている松坂桃李さんのイメージとは全く違っていてビックリさせられてしまいます。

また、松坂桃李さんの演技力がすごく、映画に惹きつけられてしまって、見応えがある珍しい映画であるという印象も受けられます。

松坂桃李さんの体や娼夫姿などこんなに見ることがないので、松坂桃李さんの違った男らしさも感じられるために女性からの人気も高いように感じられます。

「孤狼の血」での松坂桃季

2018年5月12日公開の映画「孤狼の血」は2015年に角川書店から発売されている柚月裕子さんの小説を実写化されたものです。

この映画は、暴力団系列の金融会社社員の疾走事件を追う刑事の姿や、暴力団同士の抗争と言われています。

この映画での松坂桃李さんの役柄は、キャリア組の新人刑事です。松坂桃李さんの見た目はイメージ通りという印象があります。

しかし、演技力のある俳優が多く集まる男のだらけの物語なので、映画の中での松坂桃李さんは、若手なので、ベテラン刑事たちから多くを学ぶ一面が見られます。

周りが男性ばかりの映画に松坂桃李さんが出演されていることは珍しいようにも感じられますが、そのために今まで見たことがない松坂桃李さんの一面が見られるようにも感じられます。

まとめ

松坂桃李さんは2018年に公開されている映画3本では、どれも全くちがった役柄を演じられてます。

どの映画の松坂桃李さんも男らしいイメージがさらに高まる素敵な役柄が多いと思われます。

こんなにも今までと違った一面を見せられる松坂桃李さんが今後どのような俳優になっていくのかも気になるので、今後も見ていきたいと思います。

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